今日は昨日書ききれなかった予選ブロック通過後のお話を
リザードンメガバトルではBリーグの予選の後で
Aリーグの予選が始まりました。
なのでBリーグの予選トーナメントの開始は14:50とのこと
正直長いなぁとは思いましたが、逆にその時間までは
レイを被ったハワイアンな仲間たち(笑)と
予選ブロックを突破した喜びには浸っていられるなぁw
なんてこと考えてましたw
待ち時間の間はと言うと、惜しくも予選ブロックで敗退してしまった友人と
フリー対戦スペースで遊んだり、同じくハワイアンな(笑)
モロキューさんwith広島勢の皆さんとワイワイしてました。
順調に時が流れますが、途中でサンタスと私の友人が
「疲れた~帰りたい」とか言い出したので必死に引き留める私w
いやいゃwサンタスは知らんけど(友人)君はオールしてまで
楽しみにしてきてるのにそれは無いっしょwww
というわけで、何とか引き留められたので
友人はその後の鍛冶屋バトルに参加してたみたいですw
そんなこんなで時間はやってきて安らぎの時間は終わりを告げ
予選トーナメントと言う戦場へ向かいましたw
ー予選トーナメントー
予選トーナメントはブロック予選突破後に引いたクジで
ランダムにマッチングされてたみたいです。
しかし、恐らく予選通過者全員が卓についたのは良いものの
私を含め多くの方が向かい側に誰も座っていないという
なんともカオスな状況w
暫く対戦卓はざわめきにつつまれていました。
しかし、突然に告げられるお姉さんの一言
「それでは、対戦準備を初めてください。」
ざわめきに笑い声が混じる対戦卓(((((゜゜;)
笑いながら対戦準備を始めるもの
困惑して呆然とするもの←私
スタッフに確認するもの
様々な反応が見られました。
途中で私も少しスタッフさんにお声をかけて確認したところ
事前募集者が思ったより集まらなかったようで
その関係で予選トーナメントへと駒を進めた人数が
定員?の256人を下回ったようで結果として
一部を除いて、ほとんどが不戦勝という結果になりました。
と言うわけでなんか予選トーナメント1回戦を突破することにw
予選トーナメント1回戦
不戦勝
一部の卓ではきっちりと対戦が行われているので
その間は待機だったのですが、結構の方が机に突っ伏して
寝てたりしましたねw
とかいう私も当日はオールしてきてるので
おもいっきり!眠たかったですが、予選を勝ち進むこと自体が
貴重な経験であり、いつまでこの場に座っていられるかどうか
分からないのだからこの時間を精一杯楽しもうと頑張って起きてました(笑)
まぁ、現実問題として寝たら思考がリセットされてしまって
次の対戦に支障が出ると私は感じたので…
流石に対戦前に寝ぼけてちゃヤバイっすよねσ(^_^;)?
それにお隣に座ってた方や同じ卓に座ってた
お兄さんや、パパさん達とお話してたりしたので
思いの外時間はすぐに経ちました。
予選トーナメント2回戦
ルギアプラズマ
VS tommyさん
対戦前に大きな荷物を持っておられるので、何処かからの
遠征の方かとお見受けしたので「今日はどちらからお越しですか?(*^^*)」
とお聞きすると「福岡です(^^)」とのこと
福岡ですかっ!?遠いところを
やはり、遠いと大変ですよねf(^_^)
なんて、たわいもない会話の後、もしかして…
と思い、「もしかして、日記とか書かれておられますか?」
とお尋ねしたら案の定、書いておられるとのこと
お名前をお尋ねすると「tommyさん」ではないですかw
直接お会いした事はなかったのでこんなところでお会いするとはw
なんとも驚きました(笑)
私も自己紹介させて頂きました(笑)
対戦の方は終盤のインパクトが強すぎて
前半は記憶が曖昧です(/_;)すいません
確か私は後攻でtommyさんは先行ながら
サポーターを使わずエンドされて、「あ、事故ってるなw」
と思った事は記憶しています。
対戦は局面毎にしか記憶していませんが
確か2ターン目くらいにで僕がNを使ってからtommyさんが回られたと思います
しかし、序盤はテンポ握っていましたが
途中で相手のデオキシスがエネ付いて起動準備に入ったので
こちら手札に握ってたミュウツーと2個玉でカウンターする手筈だったのですが
いざ、デオキシスが前に出てくるや否や回収サイクロンでハンドにかえって行くw
デオキシスよ何処へ~(((((゜゜;)
カウンターする気満々やったのになぁw
返しの自分のターンで2個玉とミュウツーは仕方なく
アララギで切ります。(しかしこれが仇となる
その後数ターン後に相手がラセンフォースを打ってくるw
まさかと思いましたねw
ましてやあれから数ターンの攻防でこちらは返せるアタッカーがいないw
完全にやらかしたと思いましたねw
ダウジングから釣竿して、更にハイパーで呼ぶまで考えてましたw
しかし、トラッシュに釣竿ないと気づくw
仕方なくプランBへ(笑)
ハンドを使いきりシビルドンを降臨させ、フラダリから
エネの豊富に付いたルギアを狩る
tommyさんもちょっと予想外って反応やったかなw
返しにシビルドンを狩る事が出来ないようでラセンフォースを打ち
こちらにターンが回ってきます。
しかし、こちらも逃げられずハンドもハイパーとその糧くらいしか無い
厳しい状況、ここでほぼ観念してました。
こちらはプレイングをどうしようもないのでこちら主体で
勝ちにいくのは難しいと判断しました。
なのですが、こんな大舞台で諦めがつく筈もありません!
少しでも長くこの場で戦いたい!!その意思が僕を大きな賭けに誘います
ハイパーボールからハンドを全て切り、シビシラスを呼びます
次のターンにもしもサポートを引いたならそこから、ゼクロムEXが起動し
私が勝つ可能性があるそんな可能性に賭けました。
しかし、そうは上手くもいかずドローゴーは続き
ポケモンを差し出し続けます
離れていたサイド差によるアドバンテージも無くなり
相手はサイド残り2枚、こちらのバトル場には
7点乗ったシビビールでこちらのターンを迎えます。
遂にこのターンのトップにかけるしかないというタイミング
遂に来た!アクロマ!!(ここ曖昧wもしかしたらアララギかも)
シビビールが逃げられてゼクロムEXが起動すれば勝てる!!
しかし、入れ替えを引けず、それ以外の全てはある
ハチマチ付いたゼクロムEXそいつにダイナモすれば
4エネ確保は可能、しかし、前のビールが逃げられない
EXが狩られなければまだ勝ち筋はあるけど
そんな事に期待してちゃダメやん…
ここまでかなぁと思ったんですが、ここで気づきます。
あれ?そう言えば場に「凍てついた街」が出てるやん
ハンドにエネは…?、博士の手紙がある!!
なんか、その瞬間すげぇ頭が高速回転した感覚でした。
手紙からエネ持ってきて、 前のシビビールに貼ります
シビビールを気絶させ、ゼクロムEXを前に出します
では、ストロングボルトで170ダメージで!
6ー4 ○
隣で見てた方も、そんな手があったのかw
と、感心してくださりましたf(^_^)
恐縮ですが苦肉の策ですよσ(^_^;)?等とお話してました
しかし、正直勝つには勝てましたし、最後は死力を尽くして戦いました
でも、終盤の焦りと最後の決め手に至った驚きから
最後のターンの僕は少し早口やったかも、そのとき少し頭が朦朧としてたので
記憶が曖昧ですが、もしかしたら
技や効果の宣言とか少しお粗末やったかもしれないと
自ら少し危惧しています…そこだけが気がかりでなりませんが
間違いなくこのtommyさんとの1戦は
私のリザードンメガバトルにおいてのベストバトルと確信しています
私に新たなプレイングの幅を与えてくれるとても良い機会でした!
そして何よりこの試合で、諦めないことの大切さという
最も初歩的かつ重要なことを再認識させられました。
ここに再び感謝申し上げます
そしてtommyさんとの1戦は私にとって、ブロック予選で
友人に負けた時と同じく精神的にも私を大きく変えました。
「僕はこの大会で2度死んだも同然、やから次例え負けたとしても、僕は限界を越えてこの場に立てているのだから幸せだよ♪」と思ってました。
そして「ここに来るまでに戦った人のためにも少しでも長くここで戦っていたい!!」そう強く心に誓い、次の対戦に挑みました!!
予選トーナメント3回戦
レックビール
こちらの方も大きなお荷物を抱えておられたので
何処から来られたのですか?(*^^*)
と、もはやジョンの決め台詞みたいやなw
案の定遠征の方でしたが、今度は日記は書かれていないとの事
対戦準備が終わり、少し精神を落ち着かせます
ここに来るまでに色々あったので物凄い緊張とか
気持ちの高揚とかあったので(笑)f(^_^)
そして対戦スタート!!
私先行で初手通常ゼクロムスタート
お相手はシラス単騎
こちらはゼクロムにエネ貼りハチマチ付けて
展開してエンド
お相手は手札使わずNを打たれます
そして絶望の眼差しで、そのままシラスにエネ貼って
「電磁波」、コインは裏
返しにエネ貼って「げきりん」40点で終了。
1ー0 ○
ここにきて2キル…
いや、嫌じゃないよ?勝てたし
ここでベスト32入り確定やし嬉しいのは嬉しい
けど、緊張の裏で空回りやなぁw
対戦後、お相手の手を握り
「絶対に決勝トーナメントに行きます!!」と誓います。
これはお相手の為にも次は絶対負けられないな
しかし、次の対戦相手が決まると
私は場違い感は否めないながら思わず笑わずにはいられなかった
サンダー:「え?じょん勝ったん?笑っ」
そう、まさかのサンダーがベスト16を賭けて戦う相手となりましたw
流石に笑うでしょ?( ; ゜Д゜)
なんて運命やって思いますw
サンダーとは、小学校時代からの腐れ縁みたいなもんっす
僕がジムチャレとか大会に参加する、遥か昔から
サンダーとはポケモンカードして遊んでた記憶があります
当時彼は小学校の友達の中で唯一本気でカードやってる1人でした
みんなは小学生らしく集めたりして楽しんだり小学生らしい遊びやけど
やつだけは公式大会とか行った経験もあるみたいで
やっぱ飛び抜けてましたね
それから皆大きくなっていつしかそうやって遊ばなくなったんすけど
中3くらいになって僕は店舗大会とか出始めます。
その頃はあいつは全然ポケカやってなくて(笑)
それから高校は別になってもう接点とか無くなったと思ったんですが
2年前の冬突然サンダーと再開することになったんすよねw
それは地元のジムチャレでのこと、初戦で当たった人が
サンダーやったんすよ(笑)
しかも、僕は対戦しときながらその時気づかないと言うねw
そっからはサンダーさんはご存知のとうり立派なポケカプレーヤーになってw
僕も休眠直前まで、ずっとあいつと一緒に切磋琢磨してきました。
前置きが長くなりましたが、そんな腐れ縁な同級生(笑)
サンダーと勝った方が決勝トーナメントへ進出するという
大事な局面での対戦が決定しましたw
予選トーナメント4回戦
ミュウツービール
VSサンダー
お互いに「何でここで当たるんやw」としか言えない(笑)
対戦準備に入っても全く緊張感の無い2人w
ベスト16がかかった大事なこの1戦において
皆、真剣そのものの眼差しの中で卓に座ってるなか
笑い声の飛び交う僕らの対戦卓はとても異質な空間と言えますw
正直変に目立ってたと思いますf(^_^)
でも、決勝トーナメント進出を決めるこの戦いに
こんなマッチアップですよ? ( ; ゜Д゜)
まるで少年誌かよっ(((((゜゜;)
って疑いたくなる展開じゃないですか(笑)
でも、1つ言えたのはお互いにどちらが勝っても
恐らく悔いは無かったことやと思います。
対戦前に話してましたが
ジオン「俺はここで負けてもサンダーやったら本望やゎw」
「まぁ、ぶっちゃけ負けるつもりないしwお互いにこいつだけには負けたくないとも思ってるけどなw」
サンダー「まぁ、負けてもどっちかは上がるし、それがわしジオンやったらまだましやわw」
青春やねぇ(*´∀`)
そして始まる対戦!!
サンダーの先行で始まる
しかし、サンダーは何も使わずエンドを宣言。
彼には珍しく事故ってるみたい
返しにハンド使いきり展開しNを打ちます
(こんなとこでNの打ち惜しみして自分の展開も遅くするなんて
ちょっとアレでしょ?それに展開も有利に運べるので打ちました)
その返しにサンダーが展開してからNを打ちます
(ぶっちゃけこんとき少し後悔w
しかし、それでもサンダーは回らず攻撃に転じられない
対する僕も場はまだ中途半端やったんで
こんなとこで無理して下手に殴りに行くわけにもいかず
結果的にお互いが攻めあぐねる状況
しかし、流石にサンダーがこの後も数ターン何も出来なかったのでは
こちらの場が完璧になるのは必然とも言えます。
そのままストロングボルト連打体制が完成し、サンダーが投了
流石にベスト16がかかった試合にこれは味気ないかもやけど
腐れ縁ってこともあり、変な気負いもなくすぐに場も和みましたね
たぶん、サンダーは正直結構悔しい思いをしたと思います。
それでも、彼は僕と共に帰路を歩き明日の決勝トーナメントへ向けた話を
僕にしてくれました。彼は同じシビビ使いの観点から
環境を把握し「~は対策しなあかんやろ?」とか
「カエンジシ対策するならわしジオンのデッキやったらレックとかどうや?」とか
そんなサンダーの意見は僕も同じシビビ使いとして理解できるもので
聞いていて素直に有益であったし、ましてや復帰間もない
僕にとって貴重な意見の交換だったので
「毒催眠は3積んでるんやけど、今日の試合ではそこまで使える場面がなかってん、そもそも180のEXやミラーを意識しててんけどなぁ」
ってな具合に沢山の意見を交わしながら
構築面など、大いに協力してくれました。
僕は、ほんまに嬉しくて泣きそうになりました…(つд;*)
彼は本気で僕に決勝トーナメントを勝ち進んで欲しいと願っててくれたのでしょう
自分で言うのもなんですが、絆を感じました!
友情って素晴らしい!!
残念ながら、翌日の決勝トーナメントは
1回戦で敗退してしまいました。
ベスト16と言う結果には満足していますし
今まで立った事の無い場に立てて非常に光栄ですし
対戦も凄く楽しく幸せな時間でした!!
しかし、笑顔で対戦を心がけましたが
やはり、感慨深いものはありました…
涙こそ流しませんでしたが、自分の力が足りなかったことに
悔しさは募りましたし、ここにくるまで支えてくれた友人や
影ながら応援してくれた弟や、まるで自分の事のように
共に思考を巡らせてくれた上に決勝トーナメントに臨む僕に
「金のゼクロム」を託してくれたサンダー
そして、僕に期待して下さった全ての方の為にも
もっとあの舞台で戦っていたかったです…
しかし、今は後悔よりも喜びと誇りが僕の胸中にはあります!
当日のプレイングは僕の全身全霊を込めた
僕自身の持てる最高のプレイングやと思っています。
それでも負けたのですから、悔いは無いですし
恥じることもありません。
それよりも、僕は今回のリザードンメガバトルを通して
僕を取り巻くポケカプレーヤーの皆さんの暖かさや
かけがえの無い友情を再認識出来ました!!
その全てが僕にとって宝物であり、勲章であると思います。
そんな素晴らしい体験を出来た事を僕は一生忘れないでしょう。
リザードンメガバトルではBリーグの予選の後で
Aリーグの予選が始まりました。
なのでBリーグの予選トーナメントの開始は14:50とのこと
正直長いなぁとは思いましたが、逆にその時間までは
レイを被ったハワイアンな仲間たち(笑)と
予選ブロックを突破した喜びには浸っていられるなぁw
なんてこと考えてましたw
待ち時間の間はと言うと、惜しくも予選ブロックで敗退してしまった友人と
フリー対戦スペースで遊んだり、同じくハワイアンな(笑)
モロキューさんwith広島勢の皆さんとワイワイしてました。
順調に時が流れますが、途中でサンタスと私の友人が
「疲れた~帰りたい」とか言い出したので必死に引き留める私w
いやいゃwサンタスは知らんけど(友人)君はオールしてまで
楽しみにしてきてるのにそれは無いっしょwww
というわけで、何とか引き留められたので
友人はその後の鍛冶屋バトルに参加してたみたいですw
そんなこんなで時間はやってきて安らぎの時間は終わりを告げ
予選トーナメントと言う戦場へ向かいましたw
ー予選トーナメントー
予選トーナメントはブロック予選突破後に引いたクジで
ランダムにマッチングされてたみたいです。
しかし、恐らく予選通過者全員が卓についたのは良いものの
私を含め多くの方が向かい側に誰も座っていないという
なんともカオスな状況w
暫く対戦卓はざわめきにつつまれていました。
しかし、突然に告げられるお姉さんの一言
「それでは、対戦準備を初めてください。」
ざわめきに笑い声が混じる対戦卓(((((゜゜;)
笑いながら対戦準備を始めるもの
困惑して呆然とするもの←私
スタッフに確認するもの
様々な反応が見られました。
途中で私も少しスタッフさんにお声をかけて確認したところ
事前募集者が思ったより集まらなかったようで
その関係で予選トーナメントへと駒を進めた人数が
定員?の256人を下回ったようで結果として
一部を除いて、ほとんどが不戦勝という結果になりました。
と言うわけでなんか予選トーナメント1回戦を突破することにw
予選トーナメント1回戦
不戦勝
一部の卓ではきっちりと対戦が行われているので
その間は待機だったのですが、結構の方が机に突っ伏して
寝てたりしましたねw
とかいう私も当日はオールしてきてるので
おもいっきり!眠たかったですが、予選を勝ち進むこと自体が
貴重な経験であり、いつまでこの場に座っていられるかどうか
分からないのだからこの時間を精一杯楽しもうと頑張って起きてました(笑)
まぁ、現実問題として寝たら思考がリセットされてしまって
次の対戦に支障が出ると私は感じたので…
流石に対戦前に寝ぼけてちゃヤバイっすよねσ(^_^;)?
それにお隣に座ってた方や同じ卓に座ってた
お兄さんや、パパさん達とお話してたりしたので
思いの外時間はすぐに経ちました。
予選トーナメント2回戦
ルギアプラズマ
VS tommyさん
対戦前に大きな荷物を持っておられるので、何処かからの
遠征の方かとお見受けしたので「今日はどちらからお越しですか?(*^^*)」
とお聞きすると「福岡です(^^)」とのこと
福岡ですかっ!?遠いところを
やはり、遠いと大変ですよねf(^_^)
なんて、たわいもない会話の後、もしかして…
と思い、「もしかして、日記とか書かれておられますか?」
とお尋ねしたら案の定、書いておられるとのこと
お名前をお尋ねすると「tommyさん」ではないですかw
直接お会いした事はなかったのでこんなところでお会いするとはw
なんとも驚きました(笑)
私も自己紹介させて頂きました(笑)
対戦の方は終盤のインパクトが強すぎて
前半は記憶が曖昧です(/_;)すいません
確か私は後攻でtommyさんは先行ながら
サポーターを使わずエンドされて、「あ、事故ってるなw」
と思った事は記憶しています。
対戦は局面毎にしか記憶していませんが
確か2ターン目くらいにで僕がNを使ってからtommyさんが回られたと思います
しかし、序盤はテンポ握っていましたが
途中で相手のデオキシスがエネ付いて起動準備に入ったので
こちら手札に握ってたミュウツーと2個玉でカウンターする手筈だったのですが
いざ、デオキシスが前に出てくるや否や回収サイクロンでハンドにかえって行くw
デオキシスよ何処へ~(((((゜゜;)
カウンターする気満々やったのになぁw
返しの自分のターンで2個玉とミュウツーは仕方なく
アララギで切ります。(しかしこれが仇となる
その後数ターン後に相手がラセンフォースを打ってくるw
まさかと思いましたねw
ましてやあれから数ターンの攻防でこちらは返せるアタッカーがいないw
完全にやらかしたと思いましたねw
ダウジングから釣竿して、更にハイパーで呼ぶまで考えてましたw
しかし、トラッシュに釣竿ないと気づくw
仕方なくプランBへ(笑)
ハンドを使いきりシビルドンを降臨させ、フラダリから
エネの豊富に付いたルギアを狩る
tommyさんもちょっと予想外って反応やったかなw
返しにシビルドンを狩る事が出来ないようでラセンフォースを打ち
こちらにターンが回ってきます。
しかし、こちらも逃げられずハンドもハイパーとその糧くらいしか無い
厳しい状況、ここでほぼ観念してました。
こちらはプレイングをどうしようもないのでこちら主体で
勝ちにいくのは難しいと判断しました。
なのですが、こんな大舞台で諦めがつく筈もありません!
少しでも長くこの場で戦いたい!!その意思が僕を大きな賭けに誘います
ハイパーボールからハンドを全て切り、シビシラスを呼びます
次のターンにもしもサポートを引いたならそこから、ゼクロムEXが起動し
私が勝つ可能性があるそんな可能性に賭けました。
しかし、そうは上手くもいかずドローゴーは続き
ポケモンを差し出し続けます
離れていたサイド差によるアドバンテージも無くなり
相手はサイド残り2枚、こちらのバトル場には
7点乗ったシビビールでこちらのターンを迎えます。
遂にこのターンのトップにかけるしかないというタイミング
遂に来た!アクロマ!!(ここ曖昧wもしかしたらアララギかも)
シビビールが逃げられてゼクロムEXが起動すれば勝てる!!
しかし、入れ替えを引けず、それ以外の全てはある
ハチマチ付いたゼクロムEXそいつにダイナモすれば
4エネ確保は可能、しかし、前のビールが逃げられない
EXが狩られなければまだ勝ち筋はあるけど
そんな事に期待してちゃダメやん…
ここまでかなぁと思ったんですが、ここで気づきます。
あれ?そう言えば場に「凍てついた街」が出てるやん
ハンドにエネは…?、博士の手紙がある!!
なんか、その瞬間すげぇ頭が高速回転した感覚でした。
手紙からエネ持ってきて、 前のシビビールに貼ります
シビビールを気絶させ、ゼクロムEXを前に出します
では、ストロングボルトで170ダメージで!
6ー4 ○
隣で見てた方も、そんな手があったのかw
と、感心してくださりましたf(^_^)
恐縮ですが苦肉の策ですよσ(^_^;)?等とお話してました
しかし、正直勝つには勝てましたし、最後は死力を尽くして戦いました
でも、終盤の焦りと最後の決め手に至った驚きから
最後のターンの僕は少し早口やったかも、そのとき少し頭が朦朧としてたので
記憶が曖昧ですが、もしかしたら
技や効果の宣言とか少しお粗末やったかもしれないと
自ら少し危惧しています…そこだけが気がかりでなりませんが
間違いなくこのtommyさんとの1戦は
私のリザードンメガバトルにおいてのベストバトルと確信しています
私に新たなプレイングの幅を与えてくれるとても良い機会でした!
そして何よりこの試合で、諦めないことの大切さという
最も初歩的かつ重要なことを再認識させられました。
ここに再び感謝申し上げます
そしてtommyさんとの1戦は私にとって、ブロック予選で
友人に負けた時と同じく精神的にも私を大きく変えました。
「僕はこの大会で2度死んだも同然、やから次例え負けたとしても、僕は限界を越えてこの場に立てているのだから幸せだよ♪」と思ってました。
そして「ここに来るまでに戦った人のためにも少しでも長くここで戦っていたい!!」そう強く心に誓い、次の対戦に挑みました!!
予選トーナメント3回戦
レックビール
こちらの方も大きなお荷物を抱えておられたので
何処から来られたのですか?(*^^*)
と、もはやジョンの決め台詞みたいやなw
案の定遠征の方でしたが、今度は日記は書かれていないとの事
対戦準備が終わり、少し精神を落ち着かせます
ここに来るまでに色々あったので物凄い緊張とか
気持ちの高揚とかあったので(笑)f(^_^)
そして対戦スタート!!
私先行で初手通常ゼクロムスタート
お相手はシラス単騎
こちらはゼクロムにエネ貼りハチマチ付けて
展開してエンド
お相手は手札使わずNを打たれます
そして絶望の眼差しで、そのままシラスにエネ貼って
「電磁波」、コインは裏
返しにエネ貼って「げきりん」40点で終了。
1ー0 ○
ここにきて2キル…
いや、嫌じゃないよ?勝てたし
ここでベスト32入り確定やし嬉しいのは嬉しい
けど、緊張の裏で空回りやなぁw
対戦後、お相手の手を握り
「絶対に決勝トーナメントに行きます!!」と誓います。
これはお相手の為にも次は絶対負けられないな
しかし、次の対戦相手が決まると
私は場違い感は否めないながら思わず笑わずにはいられなかった
サンダー:「え?じょん勝ったん?笑っ」
そう、まさかのサンダーがベスト16を賭けて戦う相手となりましたw
流石に笑うでしょ?( ; ゜Д゜)
なんて運命やって思いますw
サンダーとは、小学校時代からの腐れ縁みたいなもんっす
僕がジムチャレとか大会に参加する、遥か昔から
サンダーとはポケモンカードして遊んでた記憶があります
当時彼は小学校の友達の中で唯一本気でカードやってる1人でした
みんなは小学生らしく集めたりして楽しんだり小学生らしい遊びやけど
やつだけは公式大会とか行った経験もあるみたいで
やっぱ飛び抜けてましたね
それから皆大きくなっていつしかそうやって遊ばなくなったんすけど
中3くらいになって僕は店舗大会とか出始めます。
その頃はあいつは全然ポケカやってなくて(笑)
それから高校は別になってもう接点とか無くなったと思ったんですが
2年前の冬突然サンダーと再開することになったんすよねw
それは地元のジムチャレでのこと、初戦で当たった人が
サンダーやったんすよ(笑)
しかも、僕は対戦しときながらその時気づかないと言うねw
そっからはサンダーさんはご存知のとうり立派なポケカプレーヤーになってw
僕も休眠直前まで、ずっとあいつと一緒に切磋琢磨してきました。
前置きが長くなりましたが、そんな腐れ縁な同級生(笑)
サンダーと勝った方が決勝トーナメントへ進出するという
大事な局面での対戦が決定しましたw
予選トーナメント4回戦
ミュウツービール
VSサンダー
お互いに「何でここで当たるんやw」としか言えない(笑)
対戦準備に入っても全く緊張感の無い2人w
ベスト16がかかった大事なこの1戦において
皆、真剣そのものの眼差しの中で卓に座ってるなか
笑い声の飛び交う僕らの対戦卓はとても異質な空間と言えますw
正直変に目立ってたと思いますf(^_^)
でも、決勝トーナメント進出を決めるこの戦いに
こんなマッチアップですよ? ( ; ゜Д゜)
まるで少年誌かよっ(((((゜゜;)
って疑いたくなる展開じゃないですか(笑)
でも、1つ言えたのはお互いにどちらが勝っても
恐らく悔いは無かったことやと思います。
対戦前に話してましたが
ジオン「俺はここで負けてもサンダーやったら本望やゎw」
「まぁ、ぶっちゃけ負けるつもりないしwお互いにこいつだけには負けたくないとも思ってるけどなw」
サンダー「まぁ、負けてもどっちかは上がるし、それがわしジオンやったらまだましやわw」
青春やねぇ(*´∀`)
そして始まる対戦!!
サンダーの先行で始まる
しかし、サンダーは何も使わずエンドを宣言。
彼には珍しく事故ってるみたい
返しにハンド使いきり展開しNを打ちます
(こんなとこでNの打ち惜しみして自分の展開も遅くするなんて
ちょっとアレでしょ?それに展開も有利に運べるので打ちました)
その返しにサンダーが展開してからNを打ちます
(ぶっちゃけこんとき少し後悔w
しかし、それでもサンダーは回らず攻撃に転じられない
対する僕も場はまだ中途半端やったんで
こんなとこで無理して下手に殴りに行くわけにもいかず
結果的にお互いが攻めあぐねる状況
しかし、流石にサンダーがこの後も数ターン何も出来なかったのでは
こちらの場が完璧になるのは必然とも言えます。
そのままストロングボルト連打体制が完成し、サンダーが投了
流石にベスト16がかかった試合にこれは味気ないかもやけど
腐れ縁ってこともあり、変な気負いもなくすぐに場も和みましたね
たぶん、サンダーは正直結構悔しい思いをしたと思います。
それでも、彼は僕と共に帰路を歩き明日の決勝トーナメントへ向けた話を
僕にしてくれました。彼は同じシビビ使いの観点から
環境を把握し「~は対策しなあかんやろ?」とか
「カエンジシ対策するならわしジオンのデッキやったらレックとかどうや?」とか
そんなサンダーの意見は僕も同じシビビ使いとして理解できるもので
聞いていて素直に有益であったし、ましてや復帰間もない
僕にとって貴重な意見の交換だったので
「毒催眠は3積んでるんやけど、今日の試合ではそこまで使える場面がなかってん、そもそも180のEXやミラーを意識しててんけどなぁ」
ってな具合に沢山の意見を交わしながら
構築面など、大いに協力してくれました。
僕は、ほんまに嬉しくて泣きそうになりました…(つд;*)
彼は本気で僕に決勝トーナメントを勝ち進んで欲しいと願っててくれたのでしょう
自分で言うのもなんですが、絆を感じました!
友情って素晴らしい!!
残念ながら、翌日の決勝トーナメントは
1回戦で敗退してしまいました。
ベスト16と言う結果には満足していますし
今まで立った事の無い場に立てて非常に光栄ですし
対戦も凄く楽しく幸せな時間でした!!
しかし、笑顔で対戦を心がけましたが
やはり、感慨深いものはありました…
涙こそ流しませんでしたが、自分の力が足りなかったことに
悔しさは募りましたし、ここにくるまで支えてくれた友人や
影ながら応援してくれた弟や、まるで自分の事のように
共に思考を巡らせてくれた上に決勝トーナメントに臨む僕に
「金のゼクロム」を託してくれたサンダー
そして、僕に期待して下さった全ての方の為にも
もっとあの舞台で戦っていたかったです…
しかし、今は後悔よりも喜びと誇りが僕の胸中にはあります!
当日のプレイングは僕の全身全霊を込めた
僕自身の持てる最高のプレイングやと思っています。
それでも負けたのですから、悔いは無いですし
恥じることもありません。
それよりも、僕は今回のリザードンメガバトルを通して
僕を取り巻くポケカプレーヤーの皆さんの暖かさや
かけがえの無い友情を再認識出来ました!!
その全てが僕にとって宝物であり、勲章であると思います。
そんな素晴らしい体験を出来た事を僕は一生忘れないでしょう。
コメント
いやー、ありがとうございます。あの戦いの詳細まで書いていただき、記憶力すごいなぁと
感心しています。
終始、そちら主体で対戦は進んだ感がありましたが、心理的にはかなり追い込むことができて
いたんですね。(^^;)
ラストのシビビールの自爆は考えまていませんでした。お見事でした。
また、どこかで対戦できたら嬉しいです。(^^)
tommyさんとのあの1戦だけは覚えていたい(’-’*)♪
その一心で記憶を探り、日記に綴らせていただきました。
本当にあの試合は私とって大切なものでした
対戦としては、序盤回っていたこともあり、途中から
停止して攻めあぐねてたのは内心では凄く追い込まれてましたw
ラストの自爆も本人でさえ、直前まで意識さえしてませんでしたw
対戦の中で私が一歩成長できたから成したプレングかな?
なんて(笑)
総じて、tommyさんとの対戦の全てが私にとって貴重な経験でした(’-’*)♪
是非とも、またどこかで対戦したいものです(*^^*)
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします
まだわしじょんのこと恨んでるからな笑っ
まぁそれでもベストをつくしたからいいんじゃないかな?
まぁw
サンダーらしいな(笑)
そう言うと思ってた笑っ
まぁ、恨んでてもしゃーないねw
それは分かるw
やからこそ、あの日の帰りのサンダーは
ほんまに人として立派やと思ったんやで(笑)(’-’*)♪
やっぱ、何だかんだ全力を尽くしてあの場まで登って
最後に戦ったのがサンダーで良かったよ(笑)
サンダーが帰って来たら、また戦お(笑)
今度はお互い決勝トナメで当たろ♪v(*’-^*)^☆